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奄美��大島  『OCEANZ(オーシャンズ)』

スキンダイビングに必要な器材

  • 執筆者の写真: Masato
    Masato
  • 2020年4月27日
  • 読了時間: 3分

更新日:2022年4月6日


スキンダイビング に最低限必要な器材一式は「マスク」「シュノーケル(スノーケル)」「フィン」になります。


マスク

潜った時にかかる水圧や水の抵抗を少しでも軽減させるため、マスクの内容積が小さいものやレンズが強化ガラスではなくプラスチックなどレンズの形状が変化するマスクを選ぶとより潜りやすくなります。



また、スピアフィッシングなどでは、魚に警戒心を与えないミラーレンズマスクや迷彩柄のカモフラージュマスクも選べます。



シュノーケル(スノーケル)

スキンダイビング では水面に上がってきた時には必ずシュノーケルクリア(シュノーケルの中に入った水を吹き出す)が必要ですので、シュノーケルクリアがし易いシュノーケルを使用しましょう。


また、潜った時に少しでも水の抵抗を少なくするため蛇腹式ではない硬い素材を選ぶとさらに潜りやすくなります。




フィン

スキンダイビング で使用するフィンは、フルフットタイプ(靴のかかとのようにポケットタイプ)を選びましょう。


スノーケリングなどで使用するストラップタイプだと、水中でストラップやバックルが壊れたりするとフィンとして機能が失われるので非常に危険です。



スキンダイビンを初めて直ぐの方は、足の筋肉がまだ弱いのでフィンはなるべく柔らかいものを選ぶと良いでしょう。


ウエットスーツ

水中では、真夏でも長時間泳いでいると体温が奪われてしまいます。


体の保温のためにもウエットスーツを着用するようにしましょう。

生地には多くの場合、2mm、3mm、5mm、7mmとありますので、水温に合わせてウエットスーツの厚さを決めます。


また、安全面からもウエットスーツを着用しましょう。ウエットスーツを着用すると浮力を得ることができます。緊急事態には、水面で浮力を確保し浮かぶことができます。


ウエイトベルト・ウエイト

ウエットスーツの厚みによっては、水中を降下できないほど浮力が発生しますので、ウエイト(重り)をウエイトベルトに巻いて潜りましょう。


高い水圧下ではスキンダイバーの体は水圧によりウエイトベルトに隙間ができゆるくなってしまいます。そんな時はベルトがずれにくいラバーベルトがオススメです。




インストラクター

遠藤 優人

実績:約1,500名/年間のお客様をご案内 ​資格: SSI Freediving Level1 インストラクター SSI Freediving Level2 インストラクター SSI Mermaid インストラクタートレーナー SSI Spearfishing インストラクター BSAC Snorkel インストラクタートレーナー BSAC Skindiving インストラクタートレーナー BSAC OWインストラクター 一級小型船舶操縦士


自然豊かな奄美から現地の情報をインストラクターの視点でお届けしています。

 
 
 

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